描いたもの
2006

山スキーで神楽ヶ峰に登り、望んだ苗場山。
陽を受け、白く輝く東側の斜面　台形を強調する影を成す北側の急斜面
青と白のコントラストが綺麗でした。

フォトグラファーのアサバさんが、我が家の睡蓮をアートに写してくれた。 とても素敵な写真だったので、年賀状用に使わせてもらいました。

クリヤ谷の紅葉から初冠雪の笠ヶ岳頂へ。
登るごとに季節が進む。　笠ヶ岳の南西尾根ノ出合から。

飛騨高山の秋祭り。
日が暮れ、沢山の提灯をまとった山車が古い町並みの中を行く。
高山に暮す人々の祭りだ。

玄関の前に鯉がのんびりと泳ぐ澄んだ水の流れ 初めて訪れた飛騨古川の町は、昔と今が見事に融合していた いつかこんな町に住んでみたい。

北アルプスの北端はダイレクトに日本海へと続いていた。
山も水も翡翠の海に流れ込む。

盛夏 緑の朝日岳を背景に小屋の赤い屋根が一際映えた。
いよいよ明日からは栂海新道だ。

夏の縦走は色々な人々に出会えるこの絵は同じ日に白馬三山を歩いた方へプレゼント。

ハクサンイチゲ、イワベンケイ、ミヤマシオガマ〜
梅雨の晴れ間の白峰三山縦走路はお花畑稜線。

大同心は横岳に何を祈っているのだろう!?
日が傾き、気温が一気に下がる　『赤岳鉱泉に浸かろっと』

槍ヶ岳は 薄い月の元で巨大な螺旋だった。
メディウムを用い、立体感と透明感を演出してみました。

雪山での雪洞ビバーグ　夜は長い　夢見て描く。